
北前船と酒田三十六人衆を学ぶ市民講座に参加しました!⚓️
レポート活動報告記事
2025.09.08
酒田から挑む、
地域の空き家問題
全国各地で増え続けている「空き家」
住む人がいない、管理が行き届かない、古いし不便、家族がいない、時間がないなど、千差万別の理由や問題で流通されず空き家は増え続け、廃れ、周辺環境を悪化させ、取り壊わされ、ついには跡形もなく無くなろうとしています。
しかし、そこには住んでいた住人家族の思い出や、大工職人の建築技術が残されている、今の法律では再現できない間取りや階段があり、古き良き文化、歴史がそこには存在しています。
手を加えればまだまだ使える空き家がある、それらが無くなるのは悲しい、もったいない。
「こ家」のひらがなの「こ」とは、「古い」「小さい」「個性的」の三つの意味を持ちます。
これらは多くの空き家の特徴を表しており、それらは現代になっても必ず活かせる方法があると信じています。
私たちは”こ”をテーマにした空き家利活用促進事業で、地域課題である空き家問題に挑戦して参ります。
こ家プロジェクトは
酒田市「空家等管理活用支援法人」として正式に指定されています。
空き家の管理・活用に関するご相談は、
どうぞ安心してお気軽にお問い合わせください。
【酒田市 空家等管理活用支援法人 指定書】